3−4 トレンドエッジ 欠 陥 を 駆 使 すればここまで 検 出 できる
1
❶ 樹脂ボトルの凹み検査:多点情報により微妙な凹みを確実に検出
❷ レンズの端 面クラック検 査:前処 理フィルタを活 用して見えない 程 度のクラックを検出
❸ ケーブル の 傷 検 査:レーザ光を使った光 切 断 法を活 用して微小な傷を安 定 検 出
❹ 円筒ワークのバリ検査:自由曲線対応により、楕円でも検査可能。円筒ワークを斜めから見てもバリを安定検出
基準モデル線
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Q91 ガラスにマーキングしたらクラックが入りますか?
これは対象のガラスによって、結果が変わります。
基本的にはガラスは透明なためC 2
O レーザを使用して熱を掛けてマーキングしますが、石英ガラスのような耐熱性のガラ
スの場合にはクラックの入らない、鮮明なマーキングが可能です。
対してソーダガラスの場合には、熱を掛けることで微細なクラックが入るため、
弱いパワーで何回も重ねて書くことが必要です。
■ 石 英ガラスの場合
〈印字例〉
使用機種 C 2 レーザマーカML-Z9500
:O
クラックのない印字
(エッジ部分をやや溶かすように加工した例)
■ ソーダガラスの場合
〈印字例〉
使用機種 C 2 レーザマーカML-Z9500
:O
1回で強めのパワーで印字した例 数回に分けて印字した例
「3」 「2」
、 など 細かなクラックでより均一に印字
書き出し部に大きなクラックが発生
Q92 油が付着している製品にも印字ができますか?
表面に薄くのっているレベルならば問題なく可能です。
但し油が表面に大量に付着している場合には、
レーザ光が透過しきれない可能性があります。その場合には印字の欠け
が発生する可能性があるので前もってブロー ふき取りなどの処理が必要です。
・通常の切削・加工工程の中で付着するレベルであれば一般的には問題なく印字が可能です。
5
07
ガラスへ印字したい場合-1
(ソーダガラス編)
30W
3-Axis CO2レーザマーカ
選 定機 種 ML-Z9500シリーズ
3次元制御CO 2レーザマーカ ML-Z9500シリーズ
仕上がり
■ 微 細なクラックを発生させる印字
■ 弱いパワーで数回に分けて重ね印字することでより鮮明な印字が可能
注意点
ハイパワーでの一回書き
⇒ところどころに大きなクラック発生
■ 強いパワーで印字すると大きなクラックが入ってしまう可能性がある
3次 元レーザを使 用するメリット
■ デフォーカスなどを使用して印字する際も、設置の調整が不要でソフトのみで対応可能 複数回の重ね書き
※デフォーカスにより太線にて鮮明印字が可能 ⇒全体的に均一な印字
レーザマーカ プロフェッショナルガイド VOL.2
04
ガラスへ印字したい場合-1
(ソーダガラス編)
30W
選 定機種
3次元制御CO 2レーザマーカ ML-Z9500シリーズ
3-Axis CO2レーザマーカ
ML-Z9500シリーズ
仕上がり
■ 微 細なクラックを発生させる印字
■ 弱いパワーで数回に分けて重ね印字することでより鮮明な印字が可能
注意点
■ 強いパワーで印字すると大きなクラックが入ってしまう可能性がある
ハイパワーでの一回書き
⇒ところどころに大きなクラック発生
3次元レーザを使 用するメリット
■ デフォーカスなどを使用して印字する際も、設置の調整が不要でソフトのみで対応可能
※デフォーカスにより太線にて鮮明印字が可能 複数回の重ね書き
⇒全体的に均一な印字
レーザマーカ プロフェッショナルガイド VOL.2
04
ガラスへ印字したい場合-1
(ソーダガラス編)
30W
選 定機種
3次元制御CO 2レーザマーカ ML-Z9500シリーズ
3-Axis CO2レーザマーカ
ML-Z9500シリーズ
仕上がり
■ 微 細なクラックを発生させる印字
■ 弱いパワーで数回に分けて重ね印字することでより鮮明な印字が可能
注意点
■ 強いパワーで印字すると大きなクラックが入ってしまう可能性がある
ハイパワーでの一回書き
⇒ところどころに大きなクラック発生
3次元レーザを使 用するメリット
■ デフォーカスなどを使用して印字する際も、設置の調整が不要でソフトのみで対応可能
※デフォーカスにより太線にて鮮明印字が可能 複数回の重ね書き
⇒全体的に均一な印字
■ 基 板半田の浮き 観察
■ カーナビ基板の鉛フリー評価
レンズを傾けるだけで対象物を動かすことなくさまざまな角度から観察でき、 最高倍率500 0倍、開口数(N.A.)0.82の高解像度レンズで細かなクラックも
半田の浮きやクラックを見逃さずにとらえることができます。 鮮明に観察できます。
■ ウイスカの観察
■ ボンディングの観察
・シリンダーブロック 刻印深さ測定
・ベアリング傷観察
・スルーホールの観察
・ハーネスのかしめ部 断面面積測定
・鋳造品・巣穴の確認 体積測定
・打ち抜き加工 バリ高さ測定
・半田剥離表面形状測定
・圧力センサー樹脂膜の観察
・クランクシャフト・傷の観察
・パンチ 磨耗観察
・スイッチ接点の磨耗測定
・ワイヤボンディング付き具合観察
・噴射ノズルの先端観察
・ノズル 先端異物付着確認
・メッキ部表面状態の観察
・ガスケット・傷の観察
・パワーウインドウ用モータのコイル観察
■ 基 板半田の浮き 観察
■ カーナビ基板の鉛フリー評価
レンズを傾けるだけで対象物を動かすことなくさまざまな角度から観察でき、 最高倍率500 0倍、開口数(N.A.)0.82の高解像度レンズで細かなクラックも
半田の浮きやクラックを見逃さずにとらえることができます。 鮮明に観察できます。
■ ウイスカの観察
■ ボンディングの観察
・シリンダーブロック 刻印深さ測定
・ベアリング傷観察
・スルーホールの観察
・ハーネスのかしめ部 断面面積測定
・鋳造品・巣穴の確認 体積測定
・打ち抜き加工 バリ高さ測定
・半田剥離表面形状測定
・圧力センサー樹脂膜の観察
・クランクシャフト・傷の観察
・パンチ 磨耗観察
・スイッチ接点の磨耗測定
・ワイヤボンディング付き具合観察
・噴射ノズルの先端観察
・ノズル 先端異物付着確認
・メッキ部表面状態の観察
・ガスケット・傷の観察
・パワーウインドウ用モータのコイル観察
Marking Test Report テスト印 字 報 告 書
【レーザエッチングでの要望点】
①ダメージを与えずクラックが入らない加工がしたい
②エリア全面で高精度、高品質な加工がしたい
③複数種のパターン加工を簡単に行ないたい
④様々な条件でのテストを簡単に行ないたい
①ダメージを与えずクラックが入らない加工がしたい
トラブルの要因となるクラックは入れたくない。
加工できる条件の幅は、できるだけ広く安定したものにしたい。
従 来問 題 点
・熱ダメージが入るとクラックが発生してしまう。
・最適な加工条件幅が狭く、
多少の誤差で加工品質が不安定になってしまう。
②エリア全面で高精度、高品質な加工がしたい
エリアの中心と端で同等の加工品質にしたい。
エリアの端での位置ズレ、位置調整の手間をなくしたい。
従 来問 題 点
・エリアの中心と端で加工品質に差が出てしまう。
・エリアの中心しか使えないため、
一括での加工、タクトアップ、コストダウンが困難。
・エリアの端での繰り返し精度が安定しない。
③複数種のパターン加工を簡単に行ないたい
複数の形状の製品にも対応したい。
データそのままを設定したい。
将来的に形状が変化しても簡単に対応したい。
従 来問 題 点
・加工パターンが変わると新しい設定を作るのが大変。
・パターンの微調整が入るとミスの要因となってしまう。
④様々な条件でのテストを簡単に行ないたい
複数の条件での試作、テストを行ないたい。
加工の線幅、レーザ密度を簡単に調整したい。
従 来問 題 点
・条件が変わるとはじめからデータの編集が
必要になってしまう。
・最適な条件を見つけるまでに莫大な工数がかかる。
3 www.keyence.co.jp/marking
インクジェットプリンタ、レーザマーカの最新情報 ***
レ ーザマーカで加工するメリット
1. 刃物・カッターによる加工と比較した場合
① 対象物の変形、クラックがない
非接触による切断だから対象物に余計なストレスを与えずに加工。
対象物の変形やクラックによる破損を抑え、品質を安定させます。
② メンテナンスフリー
従来の刃物のように、刃先に付着する加工時の粉塵などを定期的に取り除く必要がありません。
③ ムラのない均一加工
接触しない方式で切断しますので、切断箇所によるムラがなくなります。
④ X、Yステージ不要でイニシャルコストダウン
切断の形状に合わせ、対象物をX、Y軸に動かし位置合わせをするステージが不要。
レーザマーカは、ミラーによるレーザ光のスキャニングであらゆる形状に合わせ
位置合わせの制御が可能です。
⑤ 図形データを取り込み加工できる
専用ソフトで図形データを取り込み、形状に合わせ加工することも可能。
設定・編集の作業時間が大幅に短縮されます。
レ ーザマーカで加工するメリット
1. 刃物・カッターによる加工と比較した場合
① 対象物の変形、クラックがない
非接触による切断だから対象物に余計なストレスを与えずに加工。
対象物の変形やクラックによる破損を抑え、品質を安定させます。
② メンテナンスフリー
従来の刃物のように、刃先に付着する加工時の粉塵などを定期的に取り除く必要がありません。
③ ムラのない均一加工
接触しない方式で切断しますので、切断箇所によるムラがなくなります。
④ X、Yステージ不要でイニシャルコストダウン
切断の形状に合わせ、対象物をX、Y軸に動かし位置合わせをするステージが不要。
レーザマーカは、ミラーによるレーザ光のスキャニングであらゆる形状に合わせ
位置合わせの制御が可能です。
⑤ 図形データを取り込み加工できる
専用ソフトで図形データを取り込み、形状に合わせ加工することも可能。
設定・編集の作業時間が大幅に短縮されます。