KV-1000シリーズ
アナログ用途例
外部機器のアナログ出力をPLCに取り込む用途にはどんなものがあるでしょうか?
シュリンク温度管理
樹脂容器寸法測定
ハンダペースト厚み測定
車高測定
HDD振れ測定
チップ抵抗膜厚測定
ブレーキパッドの厚み測定 板状ワーク反り測定
アナログ値をPLCに取り組むことで制御の自由度が大幅にアップします!
CC-Linkを有効活用する
アナログ省配線&制御テクニック
KV-1000シリーズ
Contents
アナログ用途例
CC-Linkをおすすめする理由
長距離・高速伝送可能
ハイスペック&便利機能
簡単設定・簡単モニタ I/O
KV-RCシリーズ
配線工数削減
充実の拡張性
KV-1000で簡単ローカル制御
インバータ・比例弁など
KV-1000活用テクニック
制御機器のお問い合わせ
各種変位センサ・測定器
アナログ出力 アナログ入力
株式会社キーエンス AC事業部
周辺知識
(アナログ電流出力編)
Vol. 1 アナログ電流出力の基礎知識
4−20mAの概要
■4−20mAとは?
4−20mAとは、アナログ出力の1種です。計装用機器の標準アナログ出力を中心に、センサの出力や制御信号
として幅広く使用されています。
4−20の意味は、電流出力の範囲が4mAから20mAの範囲で出力されるという意味です。
電圧変換することで制御機器やレコーダ等の計測器への取り込みも容易です。
ノイズに強いため長距離伝送に向いています。また断線時には0mAになるのでフェイルセーフ性に優れていま
す。
■計測方法の分類
4−20mAの計測方法には様々な方法があります。使用する計測器や、他の機器との配線状況に合わせて計測
方法を選択します。
※ご注意・・・上記計測方法は、回路電流や電源電圧を計測する方法ではありません。
MEMO
お問い合わせはこちらからどうぞ
株式会社 キーエンス 0120-66-3000
www.keyence.co.jp/henni 最寄りの営業所につながります
KV-1000シリーズ
CC-Linkをおすすめする理由 その3
簡単設定・簡単モニタ
「省配線システムは配線が簡単になる代わりに設定が大変」
というイメージを持たれていませんか?
KV-1000シリーズでCC-Linkをご使用いただく際には、設定・立ち上げ時の
わずらわしさを低減する様々なこだわりを実現しています。
5桁7セグメント表示機能
ロータリースイッチ ユニットエディタ/モニタ・専用設定ツール
(I/O・アナログユニット) (アナログユニット) (KV STUDIOに標準搭載)
データタイプ表示灯
チャンネル表示灯
局番設定スイッチ
通信速度設定スイッチ
操作スイッチ
■モニタモード
デジタル値、スケーリング値、アナログ値を
表示可能
【通信速度】
■設定モード
10M,5M,2.5M,625k,156kbps レンジやスケーリングなどの各種機能の
【入力時定数】(入力ユニットのみ) パラメータを確認・変更可能
0.2ms、1.5ms、10ms
■オフラインモード(KV-RC4DAのみ)
【入力電圧】(入力ユニットのみ) スイッチ操作により任煮のアナログ値を
24V、5V 出力可能
レ ーザ変位センサ
スポ ト プ
ッ タイ
高さ/幅 2次元タ プ
イ
L K-G S eries LJ-G S eries
3
KV-1000シリーズ
制御機器のお問い合わせ
『CC-Linkを有効活用する アナログ省配線&制御テクニック』
を最後までご覧いただきありがとうございました。
ぜひともKV-1000シリーズの導入をご検討いただきます
よう、よろしくお願いいたします。
PLCを始めとする制御機器のご相談は、下記までお気軽
にお問合せください。
全国共通フリーダイヤル 0120-66-3000
株式会社キーエンス AC事業部
KV-1000シリーズ
CC-Linkをおすすめする理由 その1
長距離・高速伝送可能
長距離伝送可能 MAX1200m デジタル伝送の優位性
高速伝送可能 MAX10Mbps アナログ信号をそのまま長距離伝送しようとすると、電圧降下
で誤差が大きくなり、ノイズの影響で値の再現性も下がります。
通信速度 最大ケーブル長
156kbps 1200m
625kbps 900m アナログ伝送
PLC(アナログユニット)
外部機器
2.5Mbps 400m
CC-Linkを使用すれば、デジタル伝送なので誤差なく値の
5Mbps 160m
再現性もバッチリです。
10Mbps 100m
例:I/Oユニット20台時でも10Mbpsなら、通信周期は約2ms
デジタル伝送
リモートA/D
多彩な平均処理(フィルタ)機能 PLC(マスターユニット)
変換ユニット
外部機器
KV-RC4AD
アナログ機器からの入力信号がノイズの影響などで変動
するときに影響を小さくできます。
■平均処理(回数指定)
平均処理するA/D変換回数を指定して単純平均処理をおこないます。
■平均処理(時間指定)
平均処理する時間間隔を指定して単純平均処理をおこないます。
■移動平均(時間指定)
平均処理する時間間隔を指定して移動平均処理をおこないます。
周辺知識
(アナログ電流出力編)
Vol. 3 アナログ電流出力の配線方法 (単独接続-②)
■信号変換器を使用する計測方法
信号変換器を使用することで4−20mA出力を、電圧入力レンジを持つ計測器で計測できます。信号変換器のライ
ンアップから最適な電圧出力レンジを選定できます。
また、絶縁タイプの信号変換器を使用すれば、計測器を絶縁できます。
配線
選定のポイント
・「4−20mA出力の最大負荷抵抗 > 信号変換器の負荷抵抗」を満たしてください。
満たせない場合は4−20mA出力回路が正しく動作できないため、計測誤差を生じます。
・複数の計測対象を計測する時に、各CHのGND間に電位差が生じる時は、内部GND共通の計測器は
使用できません。その場合は絶縁タイプの信号変換器を使用します。
MEMO
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周辺知識
(アナログ電流出力編)
Vol. 4 アナログ電流出力の配線方法 (複数接続-①)
他の機器に入力しているとき(複数接続)の計測方法
■電圧入力を使用する計測方法
計測対象の4−20mA出力機器が、他の4−20mA入力機器の接続されている場合は、電圧入力レンジを持つ
計測器で直接計測できます。ポイントは、他の機器の4−20mA入力回路の負荷抵抗によって電流→電圧変換さ
れた電圧を計測することです。
配線
選定のポイント
・接続されている4−20mA入力機器の負荷抵抗を確認してください。負荷抵抗が250Ωの場合は、
4−20mAが1−5Vで計測できます。
・負荷抵抗が1Ωなど微小な場合は、変換された電圧も微小になりますので計測精度や分解能が低下する
可能性があります。その場合は、次項の4−20mA入力機器やシャント抵抗を使用してください。
MEMO
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